対象的な駒
新しい駒が完成しました。
ここ最近は急ピッチで制作を進めていたので睡眠不足です。
171作、中国黄楊 柾目 坂田好 彫駒です。
この大坂駒は好き嫌いがはっきりする書体でしょう。簡単なようで難しい書体です。
駒木地は厚めです。中国黄楊ですが、かなり硬めの駒木地でした。
172作 薩摩小黄楊 根柾杢 俊則花押 彫駒
駒友が骨董屋さんで手に入れた江戸時代のものと思われる駒を彫り駒で再現
してみました。実物は書き駒です。水無瀬の流れを組む駒であるとは思われ
ますが、詳細は不明です。彫りで表現するのは難しかったですが、製作していて
楽しく作れました。今回は薩摩小黄楊のよい木地が手に入ったので、小黄楊で
制作しました。標準的な厚み、大きさの木地で、黄色味の強い木地ですが、
柾目が赤く、はっきりとしており、そこにうっすらと杢の入った楽しい木地です。
次作は薩摩黄楊 極上根杢 水無瀬兼成です。彫りは完成しており、目止めの
作業中です。今月中には完成の予定です




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